【コスパ最強】実はお得!なリーフティー
はじめに
手軽に楽しめるペットボトルのお茶ですが、実は自分で茶葉から淹れる方が、より経済的で、そして自分好みの味を楽しめることをご存知ですか?
スーパーやコンビニエンスストアで手軽に購入できるペットボトルのお茶は、忙しい現代人の生活に欠かせない存在となっています。
保存が効き、いつでもどこでも気軽に飲める点が魅力で、多くのメーカーが様々な種類のペットボトル茶を開発しています。
しかし、時間があるときにゆっくりと味わいたいという方には、自分で茶葉から淹れるお茶もおすすめです。
茶葉で淹れるお茶はコスパが良い
例えば、500mlの緑茶を淹れる場合、わずか5gの茶葉で十分です。
高品質な茶葉を選んだとしても、ペットボトル1本分の費用は50円程度で済むことが多いでしょう。
茶葉のパックを買ったほうが、毎日缶やペットボトルのお茶を買うことに比べると、1杯あたりの値段が安いので、出費を抑えられます。
毎日飲むお茶だからこそ、自分好みの味を、よりリーズナブルに楽しめるのが魅力です。
近年人気が高まるマイボトル
近年では、マイボトルを持ち歩く人が増え、様々な種類のボトルが販売されています。茶葉を直接ボトルに入れられる茶こし付き水筒も人気です。
ペットボトルのお茶は手軽ですが、水筒なら、いつでもどこでも、淹れたての風味を味わえる点が大きな魅力です。
お湯の量を調整することで、濃さを自分好みに変えられるので、飽きずに毎日お茶を楽しむことができます。
オフィスで、好きなときに好きなだけ、自分好みの濃さのお茶を飲めるのは、水筒ならではの贅沢です。
茶葉から淹れるお茶の魅力
温かい緑茶は、時間が経つと酸化が進み、風味が損なわれてしまいます。せっかくの美味しさを味わうためには、淹れたてをすぐに飲むのがおすすめです。
一方、冷たくして楽しみたい場合は、濃い目に淹れて氷で急冷したり、冷蔵庫でじっくりと時間をかけて水出しにするのがよいでしょう。
水出し茶は、ビタミンCが壊れにくく、カフェインも少ないため、就寝前にも安心して飲める点が魅力です。
自分で茶葉から淹れるお茶は、ペットボトルのお茶に比べて、より深い味わいと香りを堪能することができます。
また、茶葉の種類や、淹れる時間、水温などを調整することで、自分好みの味を見つける楽しみもあります。
ぜひ、一度、茶葉から淹れたお茶を試してみてはいかがでしょうか。きっと、新たな緑茶の世界が広がるはずです。
ちなみに、一般的なペットボトルのお茶には、酸化防止剤としてビタミンCが添加されています。
お茶の葉に含まれるカテキンは、非常に酸化しやすい成分です。
空気に触れると、時間が経つにつれて色が変わり、風味が損なわれてしまいます。この酸化を防ぐために、ビタミンCが添加されているのです。
お茶の品質を保つために添加されているビタミンCは、もちろん人体に影響がある成分ではありません。安心してお飲みいただけます。
ただ、なるべく添加物を避けたい場合などはやはり自分で茶葉から淹れるお茶がおすすめです。