そろそろお歳暮のことを考えなければならない季節がやってまいりました。
送るお相手を選ばない人気の海苔ギフトやオンライン限定商品など、ここでしか手に入らない山本山自慢の多数の商品をご用意。
一年の締めくくりにぴったりな老舗の逸品を豊富なラインアップで取りそろえております。
お歳暮・冬ギフト
人気商品
meaning
お歳暮とは
お歳暮とは、年末に、一年間お世話になった方々へ、感謝の気持ちを込めて物を贈る行為、またはその品物を指します。
もともとは、年の暮れに先祖を祀るための行事「御霊祭」で贈られていたお供え物が起源とされています。それが次第に、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えるものへと変化していきました。
お歳暮を贈る目的は、日頃の感謝の気持ちを伝えること、そして来年も良好な関係を築きたいという願いを込めることです。
origin
お歳暮の由来
歳暮とは文字通りの暮れであり、年末を表します。古くは、年の変わり目に先祖の霊を迎えて祭る御霊祭(みたままつり)に由来し、供物を本家に持ち寄ったり、贈ったりしたことに始まったと言われています。
season
お歳暮を贈る時期
お歳暮を贈る期間は、12月初旬〜25日頃までが一般的です。お歳暮の時期を過ぎてしまった場合は、「御年賀」や「寒中見舞い」として贈るのが望ましいです。
omotegaki
お歳暮のかけ紙、表書き
のしと紅白5本蝶結びの水引 が印刷されたのし紙を使います。表書きは「御歳暮」としますが、贈るタイミングに応じて下記の通り書き換えます。
other
お歳暮以外の冬ギフト
new year gift
お年賀
お年賀は、正月三が日(1月1日〜3日)の間に、年始挨拶の手土産として直接持参するのが一般的です。三が日を過ぎる場合は、松の内(一般的には1月1日〜7日、地域によっては15日まで)に訪問するのが習わしです。松の内を過ぎる場合は、表書きを「寒中見舞」として持参します。
Winter greetings
寒中見舞いと余寒見舞い
「寒中見舞/寒中御伺」は、松の内(一般的には1月1日〜7日、地域によっては15日まで)を過ぎてから立春(2月4日頃)の前日までに贈ります。立春後も寒さが残るときの贈り物は、表書きを「余寒見舞/余寒御伺」として2月末頃までに贈ります。
manner
季節の贈り物に対するお返し、礼状のマナー
お中元やお歳暮は、日頃お世話になったことへのお礼ですから、自分が贈っていない相手から届いた場合でも、基本的にお返しは不要です。ただし、速やかにお礼の連絡や、お礼状を出すのがマナーです。